市長と語る会　

８月２７日（火）

　昨夜は ８６名のたくさんの方が 稲津公民館 ホールに お集まりいただき、『市長と語る会』が開催されました。

　区長会長あいさつ

第１部

　「第６次瑞浪市総合計画　後期基本計画について」

　市長より、６つの基本方針について、見直し内容と新たな位置づけ事業の 盛りだくさんな説明がありました。

・東濃中部に新病院の設置計画

・自助・共助の意識を高める防災訓練実地事業

・瑞浪駅周辺における再開発支援

・きなあた瑞浪にハム工房建設

・旧釜戸中学校に企業誘致決定

・大湫宿保存活用（丸森・新森）

・まちづくりサポートセンター「夢サポ」を活用

　など、さらに新たな住みよいまち瑞浪市に、期待高まるお話をお聞きしました。

第２部「地域の課題について」

　６人の町民の方からの意見の提案発表がありました。

　瑞浪市の観光大使（有名人）を活用して、観光ＰＲに力を入れては？

　いいなっつ農園にち直売所を作っては？

　急発進抑制装置の取り付けの補助金を設けては？

　女性が安心して子育てしながら社会で活躍するため、子どもたちが放課後や休日、雨天にも安心して遊べる場があるといいのでは？

　きなあた瑞浪に生肉の真空パックができる設備があるといい。

　いろいろな提案がたくさん出ました。

　地域の特性や資源を最大限に活用した効果的な施策を推進し、新しい時代ふさわしい住みよいまちづくりを進めていきます。

　お疲れさまでした。