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📷カメラっておもしろい!蛍を撮ってみよう


6月10日に今年度初めての公民館短期講座を感染防止に留意し開催しました。

平子隆彦先生が講師を引き受けてくださり、丁寧に教えていただきました。

小里川で飛んでいる蛍を撮影するためのお勉強です。蛍を撮影できれば、花火も星空も撮れるようになるそうです。楽しみですね📷

 マニュアルにして、手振れ補正(VR)をOFFにします。私はこの操作すら他の受講生の方に教えていただきました(^^;)

 感度やシャッター速度を設定します。

 ほとんどの方はご存知かもしれませんが、速度はこのダイヤルで変えられます。

 矢印ののリングでピントを合わせます。動かない様にテープで固定しておくと良いそうです。ピントはズームで合わせると思っていましたが違いました\(◎o◎)/

 カメラごとに操作が違っていたりするので先生が見て回ってくださいました。

練習で撮ってみました。先生が蛍に見立てたライトを振りながら移動してくださいます。 ISO3200、8秒です。非常灯と小さな灯りだけで実際はかなり暗いのですが昼間のようですね。

 感度(ISO)を1600に下げました。まだ明るいですね。このように撮ってみて確認しながら設定を変えていかないといけないそうです。

 一気に100まで感度を下げました。やっと光の筋がよく見えるようになりました。ライトを持ってみえる先生はよく見えなくて不思議な感じです。

 8秒

 30秒 上の写真と速度が違うだけですがかなり違いますね。自分が表現したい設定を探しながら撮るといいそうです。

とても勉強になりました。12日は大雨でなければ実際に小里川沿いで撮影を行います。蛍を見学の皆さま、7名ほどが三脚を立てて撮影させていただきますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

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