１年ぶりの再開（再会）です。『うえるかむすぷりんぐコンサート』

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３月６日

『お久しぶりです！　お元気でしたか？』
『お会いできて　嬉しいです』

で始まった、第２０回うえるかむすぷりんぐコンサート

　新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、昨年（令和２年３月）のすぷりんぐコンサートから、稲津まちづくり事業の舞台使用を中止してきました。

「感染を恐れて、中止にすることは簡単です。が、なんとかして再開できないか、まちづくりスタッフと演者さんと考え、工夫しながら開催しましょう」とのことになりました。

 

　まちづくりからは、「ホールの収容人数を制限してでも開催したい」

　演者さんから、「午前午後と２回公演してもいいですよ」とお声がけいただき、ホール内の人数５０人と制限し開催する運びとなりました。

「いらっしゃいませ」　「マスクの着用と手指消毒をお願いします」

「検温をお願いします」「ハイ　正常ですね。　どうぞお入りください」

最近は何処に行っても、手指消毒・検温。慣れてみえてスムーズに進みました。

 

受付スタッフは手袋着用で、感染対策。

マスクを忘れた方は一人もいませんでした。

午前の部　市長さんもお越しいただきました。

あいさつをいただきました。「皆さんにお久しぶりです」「稲津まちづくりが、市内のまちづくり団体の中トップバッターで事業を再開したこと」「ワクチンの入荷時期、接種の方法など」、現在の状況説明がありました。

 

理事長からも、令和２年度の事業の進捗情報。
「コロナのため、できない、ではなく。できる方法を考えながら進めていきます」など、お話がありました。

 

【小桜】

 

髷（まげ）を切るための大きなハサミ　ちゃんと動くんです！
小道具も手作りです。

小桜は足が無いのです・・・
　　そうです、幽霊　　　　　　↑　↑　　　↓　↓

「怖っΣ（・□・；）　　本当の幽霊みたい！」

 

演者さんはセリフも歌唱も、フェイスシールド着用

 

 

 

舞台から客席までは６メートル間隔を開けています。

フェイスシールドとライトで表情が見えにくい時もありましたが、そこは演技力・歌唱力

伝わってきました！♪

 

間隔を空けて

今回は大きな声を出せない、ということでピンマイクを使用。音響スタッフ

午後の部は小川県議さんのお越しいただきました。

無事　終演。
午前の部４７人　午後の部４４人、多くの方々に楽しんでいただけました。
来場ありがとうございました。

 

稲津まちづくり・公民館は、今後コロナ対策をしながら工夫し、事業を再開したいと考えています。

 

うえるかむすぷりんぐコンサートの様子は、おりべ１２Cｈで放送されます。
おりべニュース：３月９日（火）
週刊おりべニュース：３月１３日（土）　　１４日（日）