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瑞浪市主張大会 「共に生きるために」


 瑞浪市文化センターで6月12日に開催された、「第43回瑞浪市主張大会」の中学生の部で 瑞浪南中学3年生の恩田 民緒さん(下小里)が最優秀賞に選ばれました。

共に生きるために

 発表の時、学校で練習して臨んだのであまり緊張しませんでしたが、市の大会の前に、校内披露した時の方が緊張しました。
 最優秀賞と聞いてとても嬉しかったです。両親が聞きにきてくれていて、「おめでとう」と褒めてくれました。友達も「よかったね」と言ってくれました。
 小学校6年生の時も最優秀賞を受賞していて2回目の受賞となり、小学校の時は環境の事、中学では外来種について、自分の思いが伝えられ自身の成長も見てもらえて嬉しいです。
 休日にはよくバス釣りに出かけます。その時ルアーに結んである糸を交換したりしますが、必ず糸は持って帰ります。僕たちと生物たちが共に生きていくため、捨ててある糸やゴミも持ち帰ります。
 将来、釣りに関係する仕事に就きたいと思っていて、ルアーを作るメーカーに就職して釣り人を魅了するルアーをデザインして作りたいです。

瑞浪市のホームページに市内に生息している生き物を掲載して知ってもらい、皆で力を合わせて

生息環境を良くしていけたらいいと思います。

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