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収穫祭


2022.11.01

令和4年11月号 

収穫祭

 稲津まちづくり推進協議会の10月の大きなイベントである13回目の「いいなっつ農園の収穫祭」が多くの来園者を迎え盛況のうちに幕を閉じる事が出来ました。
 今年は、1200本の苗を植えましたが天候不順のためか例年と比べてさつまいもの収穫量が少なく、文化祭で購入をたのしみにされていた方々への販売ができなかったことに対しお詫び申し上げます。
 13年前に2千平方メートルの農地をお借りして、「いいなっつ農園」と命名し、さつまいもを栽培し秋の収穫祭を始めました。当初からの目的は、長寿会の皆さんと稲子連をはじめとする子どもたちとの世代間交流、土と戯れる、さつまいもの苗が育ちさつまいもになることを知っていただくための食育、そして各家庭で秋の味覚を味わっていただく意味も含めて始まりました。
 ここでさつま芋の苗が育つまでのボランティアの皆さんの活動を紹介させていただきます。①苗植えをも迎えるための防草シート・マルチ張り、②苗植え後概ね2週間早朝の水まき、③真夏の炎天下などを含めた5回程度の草刈り、④さつまいものつるきりなどの収穫祭の準備、⑤収穫最後苗植えまでの期間の畑の工作など多くの課程を経て秋の収穫祭が開催されます。
 こうした多くのボランティアの皆さまのご尽力により収穫祭が開催できることともに収穫祭の意義を再考していきたい。
                                                  (M)

 

苗植え準備

苗植え

水やり

草刈り

収穫祭準備 つる切り

 

あとは、マルチ 防草シートをはずします。

待ちに待った収穫祭!

 

 

 

 

 

 

 

                                                 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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