二十歳の祝典を終えて

二十歳の祝典を終えて

小栗　かなさん　　　（小井戸）　　

　祝典では、同級生に会い近況などを話せて楽しかったです。でも、小学６年生の時に作ったタイムカプセルが届いていなくて残念でした。
　 ママ振（母親の振袖）を着ました。着物を着ると背筋が伸びて２０歳になったんだなと感慨深い気持ちになりました。ここまで育ててくれた両親には、感謝の気持ちでいっぱいです。また、振袖姿で祖父と一緒に写真を撮ることもでき嬉しかったです。
　ブライダル専門のスタイリストになる勉強を終え、この春からドレスサロンに就職します。高校生の時にみつけた夢をかなえました。家族も「ステキな仕事なので頑張って」と応援してくれます。綺麗な衣装に囲まれて働けるので、とてもワクワクしています。

当日、着付けが早朝４時だったので大変でした。

脱いだ時は解放されホッとしました。

ブライダル専門のスタイリストになるための勉強をしました。

プランナー、パーソナルカラーや着付け、お客様の想いをしるための

心理学も学びました。

ドレスに、アクセサリーなどコーディネートするのは楽しいです。

４月からは、一人暮らしです。静かな環境のアパートを探しています。

料理など心配なところはありますが、ワクワクしています。