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粟の観察日記3 定植


6月9日

梅雨の合間の快晴 絶好の定植日和

粟の苗をポットから畑に定植しました。

10畝 マルチに約1200個の穴 と 防草シート準備が大変です。 
日中の暑い時間はマルチが伸びて穴を開けにくいので、朝早く涼しい時間に穴を開けられたそうです。

9時少し前ぞくぞくと集まってみえます。

県の職員さん 中山さんとご挨拶
中山さんは、精粟の部献穀者ですが、神主さんでもあります。

祝詞をあげ、お祓いをして定植

祝詞に合わせて小鳥もピーチクピー

約10㎝から12㎝に成長した苗 葉っぱは4.5枚

土に穴を開け 植えていきます。この中腰が重労働💦

1ポットづつ丁寧に植えていきます。根は伸ばすと10㎝ほど
根がしっかりしている苗は葉も大きく、根が細く少ないものは葉も小さいですね。

県の職員さんは慣れた手つきで、苗を見極めながら植えています。
ごめんなさい🙇私は見極めないで、全部植えてしまいました。でも愛情込めて・・・

10人で1時間ほどで1200本定植完了!

定植の後はたっぷりお水をどうぞ・・・

お疲れ様でした。 みんなで記念撮影
帽子と首には手ぬぐい、長靴 普段とは違うスタイルでこれもまたお似合いですね。

良い粟ができますように!(^^)!

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